U12 JSL堺フェスタ

2024.08.02〜04 @JGreen
担当:ヨネクラ

めちゃくちゃ暑い…
毎年恒例の64チームによる
3日間で行われる大会❗️
今年も参加して参りました👍

1日目(予選リーグ)
vs AVANTI枚方
1-0
vs 熊野
1-1
vs 八尾久宝寺
0-1

2日目(上位リーグ)
vsアーバンペガサス
0-2
vs赤坂台
0-3
vs登美丘
0-5

3日目(4位トーナメント)
vsエストレア
1-1(3-4)
vs四箇郷
3-1
vs梶FC
0-2
vs長野FC
0-1

まずは3日間、お疲れ様でした😌
選手ももちろんですが、
保護者、コーチのみなさま、
送迎・審判・開催準備…
他にも挙げればキリがない程のサポート…
本当にありがとうございます😌
改めてサッカーが出来るという環境が
当たり前ではない事を再認識致しました😌

内容に関しては…

・フィニッシュのこだわり
・チャレンジの質
・守備のズレ
・止める、蹴る、運ぶをキチンとする

日頃から意識している事ではあるが、
自分達がどのレベルでプレーできるのか❓
しっかりと確かめながら取り組もう❗️と
伝えて試合に挑みました👌

毎度の事ながら決定機数と得点が
まぁ噛み合わない😅
チャンスはキッチリ創れているし、
形も悪くない。
いわゆる後は決めるだけ…ってやつ。
でもそれが難しいのがサッカー…
ここはサッカーの色々な楽しみ方の中でも
1番分かりやすい部分。
しっかり楽しんでいきましょう👌

そして目下の課題である守備の部分。
ここの改善はなんとかしたいところ。
守備に関してやはり気になるのは、
ポジションのズレや球際の強度。
この部分は技術ではなく、IQ、気持ち、
メンタル等、色んな表現で言われる部分。
これは意識すればすぐにでも変われるけど、
意識しないと変われない…
意識し続ける事により、意識しなくても
無意識にできるようになっていく…
これを「良い習慣」にできるのか
「悪い癖」にしてしまうのか…❓
良い意識を持って取り組みたいですね😌

あとはビルドアップのミスによる失点、
これは守備の課題ではなく、個人の技術に
左右される部分が大半です。
ここもしっかりと個人技術の底上げを
目指していきたいですね👌

もうひとつ続けている取組としては
思考の言語化。
サッカーはチームスポーツ…
周りが声をかけてあげる事で簡単に
助けてあげる事ができるスポーツ。
それはピッチ内はもちろん、
ベンチも一緒に戦える。
(保護者のサイドコーチングは
指導観点上、育成年代では原則禁止です。)

しかし、ここでの課題はコーチングとして
言葉にするのも技術であると言う事。

サッカーはミスを前提としたスポーツ。
試合中にたくさんのミスが起こる。
しかし、選手間においては起こったミスに
ついてその場で指摘を伝える事は
必要ではない。
ミスをした本人は自分で分かっている事が
大半である。
選手間においてはミスは
指摘するのではなく、
改善点を話し合うツールにして欲しい。
もっと大切にしたいのは
ミス自体が起きないようにピッチ内の
情報を伝えたり、
ミスによるピンチに対して、どうすれば
対応できるかを伝えたり、
チームを鼓舞したりする事を言葉にして
欲しいですね😌

コーチが試合中にシンクロコーチングで
ミスを指摘するのは、そのミスについて、
ハーフタイムにコーチングがあるからです。
「さっき試合中に言われたの覚えてる❓」
シーンを思い出す為の付箋みたいなもの。
このあたりの話はまたタイミングを見て
伝えて行きます👌
※シンクロコーチングとは
 選手に伝えるべき現象が起きた時、
 選手の動きを止めずに
 コーチングする方法です。

本当に学びの多い3日間でしたね。
気づいた事、学んだ事はたくさん
あったはず…
それを見て見ぬふりをして何となーく
適当に過ごすのか❓
それとも真摯に向き合い、
貪欲に取り組むのか❓

良い部分はしっかりと自信を持ちましょう👌
でも調子には乗らない。

悪い部分はしっかりと認めましょう👍
それは伸び代です。
見て見ぬふりは勿体無い。
誤魔化す事なく丁寧に克服しましょう❗️
新たな自信になります✨

捉え方一つで成長の機会は倍増します❗️
一緒に成長していきましょう😌

対戦相手、大会運営、保護者の皆さま、
3日間、選手たちのサポートに
ご尽力いただき、本当にありがとう
ございました😌

※活動写真はLINEグループのアルバムに
 アップされています😌
 ぜひご覧ください👌

御池台FC

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